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MOTOGP 250cc


スペイン選手権 MOTO2



2009 MOTOGP 250cc
11/08 R17 GP GENERALI DE LA COMUNITAT VALENCIANA
Comunitat Valenciana | 天気 予選日:晴れ/決勝日:晴れ
予選 : 20番手 ベストタイム 1'38.795
最終戦バレンシアGPは、レースをこなすごとに調子を上げてきた青山周平にとって試練のレースとなった。
フリー走行、予選では、エンジン、車体ともにセッティングが決まらず苦戦。調子がやや戻った決勝は、後方からの猛烈な追い上げを見せるも、予選グリッドの悪さが影響して11位。
前戦マレーシアGPで自身が記録したレーシング・チーム・ジャーマニーのベストリザルトを更新することはできなかった。

今大会は、天候に恵まれるも、強風に選手たちは苦しめられた。
レーシング・チーム・ジャーマニーで終盤の4戦に出場。最終戦で前戦マレーシアGPの10位以上のリザルトに燃える青山周平は、強風が吹き荒れるバレンシアで、初日から気合いの入った走行を見せた。

初日1回目のフリー走行はトップから2・497秒遅れの1分38秒682で18番手。
2日目のフリーは、セッティングの変更に失敗してタイムを更新出来ず21番手にダウン。
午後の予選では初日の状態に戻し挑んだが、1分38秒795で20番手に終わった。初日のフリー走行のベストタイムを更新できない2日間。苦しい戦いだった。
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決勝 : 11位
最大の原因は、アクセレーションの悪さだった。
アクセルをスムーズに開けられずコーナーの立ち上がりで苦しんだ。さらに、タイヤの消耗が激しい車体のセッティングにも悩んだ。
この問題を解消するために行ったセッティングの変更が裏目に出るなど、ぎくしゃくした2日間となった。
しかし、予選終了後には、HRCのスタッフのアドバイスでアクセレーションの問題は解決。
タイヤの消耗をのぞけば、格段に走りやすいバイクで決勝に挑むことが出来た。

しかし、予選20番手というグリッドは、厳しいレースを強いることになる。オープニングラップは17番手。中団グループの大集団にもまれ、なかなか前に出て行けない苦しい戦いとなった。
集団がまらけたレース中盤には確実に順位を上げ、レース終盤には10番手を走る富沢祥也の背後に迫ったが、猛烈な追い上げもそこまで。
タイヤの消耗が激しくペースを上げられず11位になるのがやっとだった。

フリーと予選で苦しんだのは、前戦マレーシアGPからチームが採用した新しいパーツにあった。
しかし、これが上手く機能せず、マレーシア、バレンシアと、アクセレーションの悪さに苦しむことになった。
決勝を前に原因が判明するも、20番手という厳しいグリッドからは、11位まで追い上げるのがやっと。
前戦マレーシアGPの10位を凌ぐ、レーシング・チーム・ジャーマニーのベストリザルト更新に気合満点の青山周平だったが、惜しくも届かなかった。
しかし、終盤の4戦に出場するチャンスをもらえた同チームには、感謝するばかり。
同チームもまた、チームのベストリザルトを残し、レーシング・チーム・ジャーマニーをアピールしてくれた青山周平に感謝しきりだった。



青山周平
「今年最後のグランプリということで、出来るだけ上位でフィニッシュしたいと思っていた。前回のマレーシアが10位なので、出来ることならシングルで終わりたかったが、11になるのがやっとだった。今回は、前回のマレーシアから悩んでいたアクセレーションの問題が解決せず、金曜日、土曜日と気持ち良く走れなかった。土曜日の予選が終わり、HRCのスタッフにアクセレーションが決まらない原因を指摘された。チームのちょっとしたミスだったのだが、日曜日のウオームアップで見違えるように走るようになった。スタートも良かったし、どんどん追い上げられたけれど、20番手グリッドからの追い上げは厳しかった。でも、金曜日、土曜日の状態を考えれば、11位でフィニッシュ出来てよかった。レーシング・チーム・ジャーマニーのバイクは、タイヤへの負担が大きいバイクで、タイヤの持ちがあまり良くないのも今回のレースを厳しくした。これで今年のGPへのチャレンジは終了したが、終盤の4戦に出場出来るチャンスを与えてくれたチームには本当に感謝している。Honda、そしてスポンサーの方々にも心からお礼をいいたい。チャンピオンを獲得した兄にもおめでとうと祝福したい。GPへのチャレンジは終わったが、スペイン選手権に2戦出場するので、この2戦で、さらに自分の走りをアピールしたい」
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