PROFILE RESULT BLOG INFORMATION CONTACT LINK
JAPANESE ENGLISH
MOTOGP 250cc


スペイン選手権 MOTO2



2009 MOTOGP 250cc
10/18 R15 Iveco AUSTRALIAN GRAND PRIX
Phillip Island 天気 予選日:晴れ/決勝日:晴れ
予選 : 19番手 ベストタイム 2'09.654
スペイン選手権とWGPの2カテゴリーに復帰を果たした青山周平は、アルバセテ(スペイン選手権)、WGPポルトガル、カタルニア(スペイン選手権)とヨーロッパラウンド3戦を終えて、休む暇もなく、WGP第15戦オーストラリアGP出場のためにメルボルンへと向かった。カタルニアで行われた前戦スペイン選手権は、電気系トラブルのために17位と不本意なレースとなった。
不完全燃焼に終わったこともあり、WGP復帰2戦目となるフィリップアイランドは、その雪辱に闘志を燃やすことになった。

前戦ポルトガルGPでは、「レーシングチーム・ジャーマニー」のベストリザルトとなる12位でフィニッシュした。
「前回のレースは、セッティングも一からで大変だったが、今回はポルトガルのセッティングをベースにスタートすることが出来る。
予選も決勝も、エストリルを超える走りをしたい」と気合を入れた。

初日のフリー走行は、風は強かったが、青空が広がるまずまずのコンディション。
トップタイムは、1分34秒338をマークしたH・バルベラ(アプリリア)で、青山周平は、スペイン選手権で乗った「Moto2」マシンからの乗り換えにやや苦労したが、トップから1・769秒差の15番手だった。
この日は、セッティングをほとんど行わず、250ccのフィーリングを取り戻すために周回を重ねた。

その成果は、2日目午前中のフリー走行で遺憾なく発揮されることになる。
この日は、断続的に雨になる不安定な天候で、フリー走行はウエットからドライになる微妙なコンディション。
しかし、完全に250のフィーリングが戻った」という青山周平は、難しいコンディションの中で初日のタイムをクリア。
一気に8番手に浮上した。
「レーシングチーム・ジャーマニー」としてのベストリザルトになったことは、勿論のこと、初のシングル獲得。
午後の予選に向けて大きな期待が膨らんだ。

午後の予選は、高速コーナーでタイムを短縮するために、セッティングを変更した。
狙いは大きく外れなかったが、思ったほどタイムを短縮できず16番手へとポジションを落とした。
PPを獲得したのはR・デ・ロサ(ホンダ)で1分33秒389。周平はフリー走行のベストタイムから約0・35秒タイムを落とす1分35秒387。
「決勝はフリー走行の状態に戻して挑む」と巻き返しに闘志を燃やした。
top
決勝 : 14位
迎えた決勝レース。
4列目16番手の青山周平は、オープニングラップ17番手と、やや出遅れた。
大集団の混戦の中でなかなか前に出られなかったが、4周目に16番手、5周目に15番手、8周目に14番手に浮上。
T・ルティ(アプリリア)、L・ペシェック(アプリリア)、A・デボン(アプリリア)らと11番手争いに加わったが、終盤、タイヤの消耗に苦しんでペースを上げられず14位でチェッカーを受けた。

フィリップアイランドは左コーナーが多く、左側のグリップが厳しいサーキットとして知られる。
序盤の遅れを取り戻すためにペースを上げたことでタイヤを酷使、終盤はペースを上げられなかった。
結果は、ポルトガルGPの12位更新を果たせず14位。
しかし、フリー走行で見せた快走は、残り2戦の活躍に大きな期待を膨らませた。



青山周平
「今日はセッティングが決まり、エンジンも走っていたので、かなり良い走りが出来た。しかし、スタートに失敗して追い上げのレースになってしまった。それでタイヤを消耗してしまったのだが、追い上げているときのペースをキープ出来れば、ペシェック、ルティと11位争いに加われたと思う。終盤は、タイヤの消耗が激しくてペースを落としてしまった。特に左コーナーでペースが上がらず苦しかった。その後、レースはロカテリの転倒で赤旗中断になったが、タイヤの状態を考えれば、ラッキーだったかも知れない。結果は14位だが、今大会は、フリー走行で8番手まで順位を上げられたし、パフォーマンスを発揮することが出来た。14位という結果は残念だが、だんだん250の走りが出来るようになってきた。スペイン選手権のMoto2との乗り換えは大変だが、その分、学べることも多い。連戦となるマレーシアは、今度こそ、シングルを狙いたい」
top