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MOTOGP 250cc


スペイン選手権 MOTO2



2009 MOTOGP 250cc
10/04 R14 bwin.com GRANDE PREMIO DE PORTUGAL
Estoril 天気 予選日:晴れ/決勝日:晴れ
予選 : 15番手 ベストタイム 1'42”194
アルバセテで行われたスペイン選手権(9月27日決 勝)を終えた青山周平は、休む暇もなく、エストリルで行われるWGP第14戦ポルトガルGPに出場することになった。
今季スポット参戦した第2戦日本GPで6位。
この成績に注目した「レーシングチーム・ジャーマニー」と、シーズン終盤4戦の出場に向けて話し合いが続いていたが、大会前に正式に契約が交わされた。
今大会は25台が参加。テストもなくぶっつけ本番で初日のフリー走行に挑むことになった。
このセッションで青山周平は、慎重な走りで、H・バルベラ(アプリリア)から3・496秒差の16番手だったが、それでもチームのベストリザルトに匹敵する順位を獲得。
早くも、ライダーのポテンシャルの高さを証明する格好となった。
「レーシングチーム・ジャーマニー」の使用するホンダRS250Rは、市販レーシングマシンにHRCのエンジンキットを組み込んだもので、「今日はエンジン、車体の確認だけで終わったという感じがする。ホンダレーシングスカラシップ時代に乗っていたRS250RWとはエンジンも車体も違うので最初は戸惑った。
エストリルを走るのも2年ぶりなので、とにかく、周回することに集中した」と緊張の初日を振り返った。一週間前には4サイクルエンジンの「Moto2」に乗った。その乗り換えもスムーズで順調な一日だった。

2日目は、2回目のフリー走行と予選が行われた。午前中2 回目のフリー走行では、初日より1秒以上タイムを短縮するも、全体的にタイムが上がったために18番手へと順位を落とした。しかし午後の予選では、フリー走行のベストタイムをさらに1秒短縮して15番手へ。
「レーシングチーム・ジャーマニー」のベストグリッドを獲得した。
この日は、初日に課題になっていたエンジンのセッティングに集中した。フリー、予選で確実に最高速も伸び、トップとのタイム差も1・598秒差まで短縮、 「とりあえず2秒差以内で予選を終えたい」という目標を達成した。

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決勝 : 12位
連日好天に恵まれたエストリル。
決勝レースも青空が広がった。15番手4列目から絶好のスタートを切った青山周平は、1コーナーの進入で7,8番手前後までポジションを上げた。
しかし、1コーナーのブレーキングで強引にインに割り込んできた選手にアウトに押し出されオープニングラップ13番手。
その後、序盤の抜いて抜かれてという混戦の中で15番手までポジションを落とした。
中盤は、富沢祥也、K・アブラハム、L・ペシェックの3台を追う展開。
終盤は、アブラハムとペシェックのアプリリア勢による10位争いに肉薄するも届かず、第2戦日本GPに続く今季2回目のグランプリ参戦を12位でフィニッシュ。青山周平にとっては「レーシングチーム・ジャーマニー」のデビュー戦で、同チームのベストリザルトとなる活躍だった。




青山周平(250cc 12位)
「今回は、転倒者が多くてポジションが上がるというラッキーな面はあったが、初めてのチーム、初めてのマシンとしては、納得のいくリザルトだった。
初日から決勝にかけて、エンジンのセッティングが良くなり、他のRS250Rのキット車と同じくらいのスピードが確保できて、タイムも上げられた。
決勝は、朝のウォームアップのときに霧が出たことでチームがセッティングを変えたのだが、それが結果的に良くなくて、予選のときよりアベレージが0・5秒くらい遅かった。
チームも僕もデータがまるでない状態なので仕方ないが、予選も決勝も、チームのベストリザルトを残せて、とても喜んでくれた。今日はスタートがバッチリ決まったのだが、1コーナーでデ・ロサに押し出されてポジションを落とした。
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